今の時代は、インターネットの発展に伴い、デイトレードのハード・ソフト面での環境が整っています。とはいえ、株式投資初心者が安易にデイトレードで勝てるほど甘い世界ではありません。まずは、株式投資のイロハをじっくりと勉強するのが大切です。
中長期投資は、デイトレードのようなハイリスク・ハイリターンではありません。リスクの分散もできますし、基本的にはローリスクです。自分の株式投資の目的に応じて、様々な観点からの投資が可能です。初心者は、まずじっくりと中長期の視点に立つほうが良いです。
ネット証券の多くは口座開設料・口座管理料が不要な場合がほとんどなので、株式投資初心者は、とりあえず口座を作ってみて使えるツールの使いやすさや、証券会社の通信環境や安定性、注文の早さなど、自分の満足するを見つけるのが良いと思います。窓口メインの証券会社は、やはり直接対応してみることをお勧めします。
株が好き♪―たった1銘柄の売買でも1000万円儲けられるフミエ流マル美株式投資術
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株は恋愛と同じらしい・・ |
『株は企業が資金調達するために発行するもの』という常識に対して『市場で売買されている株はもう調達が終わってしまったもので(調達とかには
関係ない、ということだろう)』だと言い切る著者にとって株は単に金儲けの手段、徹頭徹尾ギャンブルそのものようである。
しかし株のイロハが平易な文章と独特のノリでコンパクトに押さえてあるので
入門書として本書を活用することはできそうである。
その点では株主優待や配当(インカムゲイン)を狙ったり、自社株買いや長期保有希望の人にも本書は役に立つことだろう。
株で儲けるにはやはり『直感』と『勘』が必要らしい。
また損失やこまめな株価チェック、情報収集を厭わない人だけが栄冠を勝ち取るのであろう。
すぐ役立つネタは二つか三つくらいしか載っておらず手っ取り早く著者のように2ヶ月で1千万稼ぎたい読者は期待を裏切られるので注意!(まあ当たり前ですがね。)
個人的に『♪』マークや『キャハハ』という擬声語の多用が目に付いた。
その他にもゴーストライターの手入れを完全拒絶したという著者のキャラがにじみ出ている語句が少なからずありました。まあこの辺は好みの問題かも知れません。
ただバブル崩壊以後大暴落し今も低迷しつつある株価及び地価を維持または上昇させようと目論んでいる人にとって著者のような人の存在はありがたいだろうな、などとついつい考えてしまう私ではあります。
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エッセイとして読むのが適当 |
この本は株式投資と関わってのかわいいお姉さんのエッセイとして読むのが適当。編集として、入門書的体裁を装っているため、酷評連発になるが、もとから、エッセイとしての編集をすればよかった。その方が実際の株式投資のヒントとなるような内容も結果的に多く含まれ、有益な本になったと思われる。
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失敗しました。 |
内容は期待したものではありませんでした。株のアイドルを作ろうとしているのがみえみえです。
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著者の哲学が感じられない内容 |
タイトルとは裏腹に内容は抽象的で精神論っぽい印象。
しかし精神論として読むには薄っぺらすぎて、著者の投資哲学が感じられません。なぜこの本が平積みで本屋のベストポジションをキープしているのか不思議で仕方ありません。
若い女性が投資をするとカリスマになるのでしょうか?自分のことを名前(フミ)で呼ぶ(書く?)文体も気になって仕方なかったです。
若林さんのファンにとっては写真もあって必読なのかもしれませんね。
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著者の前向きな人生観に共感 |
著者、若林史江氏は聡明な女性だと感じた。
それは本文中の記述「株式投資について何かを話したり書いたりできる若い女性が珍しい存在だったから、フミはここまでやってこれたということ。実力よりも珍しさ。(中略)奇特な人間だったからだと思うんです。」という冷静な自己批評能力を持つことからそれが窺える。整理された頭脳の持ち主である。
本書が採用した文体は若い女性の口語体。それが非常に親しみやすさを感じさせてくれ、私のように株式投資に無知な人間にも株の世界への敷居の高さを意識させずに最後まで読了させてくれた。
チャート表の読み方、証券会社の選び方、購入する株の種類の選び方等の情報から、著者が株式投資にはまるきっかけとなったエピソードの紹介、そして投資から学んだ人生哲学などが描かれる。
「辛い時、悲しい時、嬉しい時、幸せな時、必ず思い浮かべる言葉があります。/「上げ続ける株もなければ、下げ続ける株もない」/(中略)そして、下げている時にどう対処するかで勝敗は決まります。/人生も一緒だと思います。」これは、筆者が株の取引を続けるうちに得た感慨である。株に限らず、何かに一心不乱に熱中することは人間を精神的に成長させるのだなぁ、と知った。
株式投資のみならず、人生に対し、前向きに、真摯に行動していけば、道は開けるのだ。ということを教えてくれた良書であった。




